アメリカとイギリスがイラク攻撃開始したのは、5年前の今日。
あれからどれだけ多くのイラクの子どもたちが、犠牲となったでしょうか。
子どもの出生率が、日本と比べてはるかに高いイラクですから、死者の数に子どもが占める比率も、当然ながら多いのだろうと、ニュースを見ながらいつも思ってきました。
今回のイラク戦争で、アメリカ軍は1000トンを超える劣化ウラン弾をイラク国内で使用したといわれています。それによる被爆で、イラク南部のバスラでは、子どもの悪性腫瘍率が湾岸戦争以前に比べて4倍以上に、異常出生率は7倍以上に跳ね上がっていると、イラクの医師たちは訴えています。
あらためて、イラク戦争ってなんだ! ということを、考えた日でした。
日本イラク医療支援ネットワークのブログ
http://www.doblog.com/weblog/myblog/18838
イラク・ホープ・ダイアリー
http://iraqhope.exblog.jp/8194703/
あれからどれだけ多くのイラクの子どもたちが、犠牲となったでしょうか。
子どもの出生率が、日本と比べてはるかに高いイラクですから、死者の数に子どもが占める比率も、当然ながら多いのだろうと、ニュースを見ながらいつも思ってきました。
今回のイラク戦争で、アメリカ軍は1000トンを超える劣化ウラン弾をイラク国内で使用したといわれています。それによる被爆で、イラク南部のバスラでは、子どもの悪性腫瘍率が湾岸戦争以前に比べて4倍以上に、異常出生率は7倍以上に跳ね上がっていると、イラクの医師たちは訴えています。
あらためて、イラク戦争ってなんだ! ということを、考えた日でした。
日本イラク医療支援ネットワークのブログ
http://www.doblog.com/weblog/myblog/18838
イラク・ホープ・ダイアリー
http://iraqhope.exblog.jp/8194703/
#
by araiguma_araiguma
| 2008-03-20 18:56
| シェフ@遠藤京子